クレジットカードの新規登録および利用の停止について|PayPay
→「マジか…\(^o^)/」
この記事ではなぜ上記のような人が”Twitterに”多く存在しているのにPayPay側は終了したのか?またこれから私達はどう対応すればいいのか?を解説していきます。
PayPayが終了を決断した理由
2つの観点から説明すると終了しない理由がない事に気づきます。1つ目が手数料、2つ目がユーザー数。
手数料ビジネス
1つ目に関してどこになぜ手数料がかかるのか?をわかりやすくリスト化しました。
- PayPayにクレカ登録をする
- PayPay加盟店で決済をする
- PayPayは加盟店から「PayPay利用手数料(約2%)」を貰い、クレカ会社には支払った分を請求。
- クレカ会社はサービス維持・特典などの為の「クレカ利用手数料(約3%)」を引いてPayPay側に渡す
- 結果的にPayPayは約1%は絶対に損をする
PayPayさんずっと赤字垂れ流していたんですよねー。
これはユーザーを失ってでも終了すべき、と誰もがなると思います。
圧倒的なユーザー数
Twitterを見ると「PayPay終わったな」と思うかもしれませんが、実は少数派という話。

日本のTwitterユーザー数って2017年時点で4500万人らしいんですよ。Twitterユーザー全員がクレカ経由決済を使っていてもPayPayのユーザー数には敵わない。
「決済サービス戦争が終わった今、これはもうクレカ決済決済を辞めてもいいでしょ」となるのは仕方がありません。
楽天ペイが最強の対応策
ここからはPayPayが経由決済を終了する2023年8月1日から私達は楽天ペイに乗り移りましょう。PayPay同様に、クレカやデビッド・プリペイド経由決済が出来ます。
サービス継続可能性に関しても楽天ペイの加盟店舗手数料は3.24%と高額な点、公式が経由を推している点から問題ないでしょう。
まぁ加盟店が少ないのがネックですが…もうそれは仕方がありません。